神社を中心とした青年の地域コミュニティと祭りの復活が望まれた昭和39年、全国の神社を包括している神社本庁では各神社の氏子青年会の立ち上げを目指した。岡山県内では唯一これに応えて、翌昭和40年、鴻八幡宮の河本貞郁前宮司の熱意で当会が結成された。以来、50歳以下の青年(役員は45歳以下)により運営され、毎月一回例会を開催している。活動は各大祭の神事参加・神賑主管、境内林の管理等。全国組織の単位会として県連・全国活動にも役員として参加している。


・ 夏越大祓祭(夏祭り、輪くぐり)に於ける、輪の取り付け及び警備、照明、イベント、交通整理等。


・ 例大祭(秋祭り)の御神幸。お神輿の出倉、納倉。


・ 七五三の境内警備、及び交通整理。
・ 大晦日、元旦における境内警備、交通整理。御神酒の振舞。甘酒の販売
・ 境内整備、不要木の伐採。


・ 春祭り行事 (奉納尻相撲大会)