茅の輪設置期間
令和2年7月1日(水)〜 7月15日(水)
参拝方法
人形のお祓いは順次受け付けておりますので、上記の期間内にお越しください。拝殿前に臨時人形納め所を設置しておりますので、ここに人形を入れご参拝いただき、お札や茅を受けてお帰りください。人形は社務所にも置いております。
概 要
疫病除去の祈願祭。大祓式を斎行し、茅の輪を設置して「わくぐり」を行い、世の平安と国民の無病息災を祈る。
「わくぐり」は「夏越大祓祭(なごしおおはらえさい)」として例年7月15日に行われ茅の輪もこの日の午後7時から9時までの2時間のみしか設置しないが、この度の夏祭では7月1日から15日までの半月間の間設置し続ける。
茅の輪は蘇民将来(そみんしょうらい)の神話に記載の通り、武荅(むとう)の神の言葉に従い茅の輪を身に付けた蘇民将来だけが疫病にかからず生き延びた逸話にあやかった風習であり、国民が流行病に不安を感じている今こそ天下に必要な神事と判断し「臨時大祓祭(りんじおおはらえさい)」として神事は1日と15日の2回斎行される。
臨時の「茅の輪」護符を授与所にて授与する。例年の7月15日(水)の夏祭神賑いは中止。
鴻八幡宮:
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